個人発明家プログラム

(代理出願・ハイブリッドプログラム)

特許・意匠・商標といった知財出願書類の作成は、やはり慣れない点が多いと思います。
このプログラムを利用していただければ、安心して知財出願を行えます。
対応可能な技術分野はほぼ全分野ですが、内容によっては既存の顧客とコンフリクトが発生するため、お受けできません。
個人発明家プログラムをお考えのお客様には、別途、秘密保持契約書・作業計画書・委任状を締結していただいてから、作業を開始いたします。

秘密保持契約書:全プログラムで、お客様の知財情報の秘密を保持するために必要です。

作業契約書: プラグラムの内容を、お客様がご理解し、ご承諾いただいたことを確認するために必要です。

委任状:  お客様の商標や発明を、弊社が代理して特許庁へ出願するために必要です。

これらの書面作成および押印には、一切の費用はかかりません

限られた費用の範囲内での作業になりますので、相談により生じた結果につきましては責任を負いかねますことをご了承ください。

オススメ★ 上記の2つのハイブリッドプログラム(代理出願であるが、ご自分で出願準備)

国内の特許出願用に作成された願書、明細書、特許請求の範囲、図面、要約書のチェック、修正、及び、アドバイスを行います。アドバイスはいたしますが、基本的に、ご自分で出願原稿の準備をしていただきます。15時間の作業時間の範囲内で、できる限りのアドバイス・作業を行います。実用新案も同じく対応可能です。特許庁への電子申請は、こちらで行います。出願時に支払う庁費用も込みですが、審査請求書の作成および審査請求費用は、含まれません。出願後は、ご自分で審査請求を行い、中間処理などの権利化の対応をしていただきます*

費用:15万円(税別)
*出願後の代行(中間対応)も必要な方は、別途、見積もりいたします。

こちらが出願準備を完全に行い、出願の依頼を受ける(代理出願プログラム)

アイディアの抽出アドバイスを行い、その結果から、国内の特許申請書類を、すべてこちら側で作成します。特許庁への電子申請もこちらで行います。通常、ご依頼から2カ月以内に、申請をしていただきます。出願時に支払う庁費用も込みですが、審査請求書の作成および審査請求費用は、含まれません。出願後は、ご自分で審査請求を行い、権利化していただきます*

費用:25万円(税別)
*出願後の代行(中間対応)も必要な方は、別途、見積もりいたします。

こちらが出願準備を完全に行い、出願の依頼を受ける(代理出願プログラム)

すでにある、国内の特許出願を、外国の特許出願ができるように変更し翻訳します。外国特許庁への申請もこちらで行います。通常、ご依頼から4カ月以内に、申請をしていただきます。出願時に支払う庁費用も込みですが、審査請求書の作成および審査請求費用は、含まれません。出願後は、ご自分で審査請求を行い、権利化していただきます*。なお、一定の条件下で、外国特許出願費用助成を得られますので、そちらのサポートも致します(https://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/josei/tokkyo/index.html)。

費用:70万円(出願国によって変動します)
*出願後の代行(中間対応)も必要な方は、別途、見積もりいたします。

国内の商標のマーク、指定商品の選定を行います。特許庁への電子申請もこちらで行います。出願後は、ご自分で審査請求を行い、権利化していただきます*

費用:7万円(税別)
*出願後の代行(中間対応)も必要な方は、別途、見積もりいたします。

外国の商標のマーク、指定商品の選定を行います。外国特許庁への申請もこちらで行います。出願後は、ご自分で審査請求を行い、権利化していただきます*

費用:12万円(出願国によって変動します)
*出願後の代行(中間対応)も必要な方は、別途、見積もりいたします。

追加有料オプション

  • 1時間追加(作業時間を1時間増やします) + ¥5,000(税別)
  • 2時間追加(作業時間を1時間増やします) + ¥9,000(税別)
  • 5時間追加(作業時間を1時間増やします) + ¥20,000(税別)